2023-07-19

那覇空港のグルメ【沖縄食べ歩きツアー】

那覇空港のグルメ【沖縄食べ歩きツアー】

沖縄滞在最終日、9時の開館と同時におきみゅー入ってじっくり見学、それからゆいレール乗って空港へ。フライトは最終便、以前からやりたかった空港食べ歩きを満喫しようと言う計画です。

郷土料理からお酒にスイーツ、沖縄グルメは全部あるって言う触れ込みの那覇空港、もちろん、全店制覇が目標です。

まずは空港食堂

那覇空港 空港食堂

朝早くにモーニングを食べたっきりの一同が腹ペコで突入した一軒目は空港食堂。「沖縄那覇空港の家庭料理食堂」って謳い文句の通りに、チャンプルーとか沖縄そばとかザ・オキナワって定食が並びます。

那覇空港 空港食堂
先生の好物、フーチャンプルー、何処の沖縄料理屋行っても注文します。

那覇空港 空港食堂
T親子のポーク玉子定食、お味噌汁を沖縄そばに変更。

那覇空港 空港食堂
Mさんのゴーヤーチャンプルー定食、沖縄で食べるゴーヤーは格別です。

重複割愛、ここの食堂は、ほんとに素朴な味付けが好感度高し。先生曰く、その昔は周りの店と比べたらリーズナブルでまずは、到着時か帰りには必ずって言う沖縄の食堂だったけど、今はもう、味は変わらないけどお値段は随分高くなったなーって。

那覇空港 空港食堂
でも美味しかったです。もちろん、オリオンビールとご一緒に。

ハイサイ酒店で泡盛

ハイサイ酒店で泡盛

続いて足を運んだのはハイサイ酒店、2022年の夏、コロナ禍の中、立ち飲みスタイルで泡盛が楽しめると言う触れ込みでオープンして、前から来たかったお店です。立ち飲みと言っても、空いてる時間だと、簡易の椅子出してきて座れたりもしました。

前回の沖縄では、フライトが朝の便でお店はまだ準備中でお預け、その次は満席、ようやっと願いが叶いました。

ハイサイ酒店で泡盛
男性陣が選んだのは「泡盛四種飲み比べセット」、これはコストパフォーマンス高いです、全く味の違う泡盛を組み合わせて飲ませてくれます。

ハイサイ酒店で泡盛
対して、女性陣は「爽快泡盛ハイボール」を。一口いただきましたが、さっぱりして確かに爽快、女性には向いてるなと思ったし、沖縄料理に合うなー、って感じ。

尋ねれば、気さくな兄さんが、いろんな泡盛のこと語ってくれるので、沖縄全域の泡盛があると言うのでここでは是非飲み比べをおすすめしておきます!

まちかど三線で一曲

那覇空港 まちかど三線で一曲

結構酔っ払い、お腹も一杯、ちょっと腹ごなしに三線でも弾きに行こうよと言うことで、国際線エリアのストリートピアノならぬストリート三線へ。ここではまちかど三線と呼ぶそうで、三線の向こうにはまちかどピアノも有りました。

余談。那覇の空港のストサンって言われて、なんのこと?って思ってたら、ストリートピアノはストピなので、ストリート三線はストサンだそうな、、、

通行人が少ないのを良いことに、各自一曲づつ大きな顔して披露、一曲歌ったぐらいでは、お腹も酔いもなんとかなるわけ無いですが、次行ってみようです。

空港ヘリオス酒造のクラフトビールとピザ

空港ヘリオス酒造のクラフトビールとピザ

まちかど三線から一つ上がって国際線エリアの4階、ヘリオスビールへやってきました。店の入口を遠目にみたらとてもクラフトビールの店には見えませんね、洒落たカフェの様。

以前は国際通りにお店があって、昼間っからヘリオスが楽しめるビアバーとして方沖のたんびに、かなりの確率で足を運んでましたが、国際通りの店は閉店、なんてことだと残念がってたら、2022年の年末に空港に出来た、しかも空港で作ってるって聞いて、ハイサイ酒店同様に楽しみにしていたお店です。

空港ヘリオス酒造のクラフトビールとピザ
ではではとクラフトビールを注文&乾杯

空港ヘリオス酒造のクラフトビールとピザ
肴はスーチカのピザにしました、これが美味い!

空港ヘリオス酒造のクラフトビールとピザ

海辺でビール飲んでると錯覚する居心地の良いお店でした、リピート確定。

また来るから 沖縄そば

また来るから 沖縄そば

我々香川では、「行ってきますうどん」とか「お帰りうどん」を普通に公用語と使ってるんで、勝手にそう呼びますが「また来るから 沖縄そば」。

土産でも買って腹ごなしでもしようよと国内線の2階のお土産エリア脇のフードコートでまだ食べるの?って声振り払って沖縄そば行きました。

ロイヤルスナックコート 那覇空港店です。それなりと言うと失礼ですが、毎回尋ねる沖縄そばの名店巡りで食したそばには叶うはずも無いけれど、名残惜しんでの一杯は腹に滲みます。

久米仙のライスウイスキー OKINAWA BLUE

久米仙のライスウイスキー OKINAWA BLUE

こちらも名残惜しんでの一杯、泡盛の久米仙が出店した泡盛ベースのライスウイスキーのBAR、その名も「OKINAWA BLUE」が楽しめます。

22年の秋に訪れた際、ハイサイ酒場に振られて、向かいに有ったこのBARに入ったのですが、これが大当たり、ゆくいにも持って帰って仲間に振るいたいと思うのですが、なかなかのお値段で懐事情が許しません。

「沖縄BLUE8年」「沖縄BLUE43度」ともに一杯1000円、甲乙つけがたい味わいで、飲み比べとかもあるんで、是非にもおすすめしておきます。

カウンターだけ、10席も無いですが、何時も結構満席です。

那覇空港のゲート内限定の大東寿司とポーク玉子

那覇空港のゲート内限定の大東寿司とポーク玉子

いよいよ酔い加減も満腹具合もピークでチェックイン済ませて、出発ロビーでまったりしてたら、最後の最後にってことで、ポーク玉子おにぎりと大東寿司を皆でシェア、そして、最後のオリオンビールも。

那覇空港のゲート内限定の大東寿司とポーク玉子

大東寿司は那覇空港のゲート内でしか買えないとかで確かに美味でした、お腹すいてる時に食べたいです 笑

まとめ

半日ではこれが限界でした。

まだまだ、到着ロビーのポーク玉子おにぎりやお弁当、国際線の沖縄料理の店とかエンダーもあったり、これでも随分頑張りましたが、平均年齢高めなメンバーには、後何度か空港食べ歩きツアーが必要な感じ、part2に続くと思います。

関連記事

コメント1件

  • yukui-sanshin より:

    テスト

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です