【沖縄発 溶岩焼きのやっぱりステーキ】を香川県にも!
今週も所要があって大阪、お昼に沖縄発のやっぱりステーキを頂きました。
やっぱりステーキは溶岩焼き
まずは動画見るのが一番雰囲気わかりますよね、(短い動画です)
溶岩焼きと言うのは、その名前の通り溶岩プレートを使ってステーキを焼くわけですが、なぜ溶岩プレートでステーキを焼くと美味しいのか?と言うのが肝。
溶岩プレートは溶岩の特徴である無数の穴が程よく油を吸着、熱を加えると肉の奥深くまで届く遠赤外線を出し、さらに、鉄板焼より低い温度が旨味成分を壊さず、内部まで美味しくステーキ肉を調理してくれる、とのこと。
そして、やっぱりステーキの溶岩プレートは富士山の溶岩石。
桜島の溶岩石とか、火山のある地域には、何種類も溶岩プレートの産地があるみたいですが、富士山を知らない日本人って居ないと思うんで、やっぱりインパクトの強い富士山の溶岩プレート、
と言うのを売りにしてるのでは?と思うのですが如何でしょうか。
流石に、どの溶岩プレートで焼くのが美味しいとか、比べようが無いとは思いますが、やってみたい気もしますね。
レアで出されて来るので、溶岩プレートの上で肉を切って、好みの焼き加減に仕上げます。
やっぱりステーキの店舗
那覇の歓楽街、松山にカウンター6席だけの小さなお店、やっぱりステーキの1号店がオープンしたのは2015年、カウンター6席っていうのが沖縄「らしさ」です。
と言うのも、沖縄では飲んだ後にラーメンではなくてステーキ、みたいな食分化が存在します、そんな気軽さが、カウンターだけの店が繁盛して行列ができる店になったらしさ、
今では全国各地、沖縄発が北海道にまで進出して、リーズナブルステーキをこうして沖縄に行かずとも頂けるというのは嬉しいですね。
今回お邪魔したのは京橋店です。大阪には六店舗もあるのに、残念ながら、お隣の徳島にはあるのに、我らが香川県にはありません、熱望します。
メニュー
メインのお肉に付いてくるのが、サラダ・スープ・ご飯、食べ放題!!
ヒレにサーロインと言った定番にミスジにイチボなどに加え、一番沖縄らしいのが、おすすめステーキ、150グラム 1,000円。
最近は、ハンバーグとかも人気らしいですが、やっぱりステーキが良いな、です。
そして、沖縄と言えば、やっぱりオリオンビール。もはや、やっぱりステーキにはオリオンしかありません!
ステーキ、そして、ご飯とスープとサラダとオリオンビールでお腹一杯食べて、2000円でお釣りがあると言う満足度の高いランチでした。
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