久しぶりの屋島観光
高松市の屋根と言う意味を持ち、かつては島だったと言うことから、屋島と書いて「やしま」、旧字体では屋嶋と書いたそうな。
高松近郊で活動してたら、あまりにも普通に毎日目にしてる、屋島ですが、もう長いこと行った事無いよね、と言う話になって、それではと、先生達とドライブ、自分自身、以前は何時来たか判らないぐらい、久しぶりの屋島です。
リニューアルされた屋島
久しぶりの屋島には、「やしまーる」と言う、瀬戸内国際芸術祭2022の作品にもなっている巨大な施設が登場してました。我らが香川県人が絶対に一度は行ったことある水族館も、リニューアルされて健在、絶景が望める新しいカフェが出来ていたり、コロナ禍もあり近年観光客の足が遠のいていると言う屋島の頑張りを感じました。
屋島と言えば瓦投げ、瓦ってこんなに小さかったっけ?ってという感じで何十年か振りに瓦投げてみました。的をくぐるまでちょっとムキになってしまった三線弾ちゃー達でした。
四国八十八ヶ所霊場第84番札所 屋島寺
もちろん屋島寺へも参拝。
八十八ヶ所巡礼シーズンじゃ無いんですかね?以前は観光バスで乗り付けるお遍路さんの姿を見かけたもんで、あぁ屋島だな、って思う刷り込み有りましたが、お遍路さんの姿は一人も見かけず、なんだか残念。
その分、久しぶりの屋島寺もゆっくり満喫することが出来ました。
お守り
香川ももちろんですが、我々が暮らす四国は神社仏閣だらけ、神仏が身近に有る日常なんですが、久しぶりの屋島寺と言うこともあって、芸能上達を祈願して物事が「成す守り」を。
屋島 アクセス 駐車場 情報とか
昔は無料だったと記憶する駐車場もタイムスのコインパーキングになってました、300円也。その分、屋島ドライブウェイが屋島スカイウェイと言う無料の観光道路に、それでも、有名観光地の駐車料としてはリーズナブルな料金設定かと思います。
久しぶりの屋島でしたが、その気になれば、何日かけてでも遊べる、ただの景色が良いって言う観光地にしとくのはもったいない、我らが屋島の懐の深さと言うか、奥深さを再確認、思い出しました。
その昔した様に、麓からじっくり歩いて登ったりして屋島を散策したいって気持ちになりましたね。
マイカー・レンタカー使っての屋島ドライブウェイ経由のアクセスがやっぱり便利かと車社会で暮らす自分たち香川県人は思ってしまいますが、【JR屋島駅・琴電屋島駅】より運行されている、屋島山上シャトルバスと言うのも、違う景色が見れたり、それはそれで悪くなさそうです。
>>> 公式サイト
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